電子レンジの恐るべき弊害
今やすっかり定着してしまったコンビニエンスストアの弁当はどうでしょうか。
2003年のコンビ1哀界の市場規模は約7兆3000億円、うち約4分の3は弁当や総菜、パン、カップラーメンなどの食品とされています。
「コンビニ弁当は体によくないんだろうな……」と、誰もが漠然と思っていると思いますが、素材に関していえば、大手コンビニはチェックが厳しく、他の加工食品や下手な外食よりもいいくらいです。
ただし、もちろん栄養バランスは悪いですし、食品添加物も使用されています。
日本では食品衛生法により約1500種類の食品添加物が認可されていますが、なかには過去の経験則から安全と判断され、いまだ未試験のものが数百種類もあるのです。
過去には、「コウジ酸」や「アカネ色素」など、後に発癌性が確認され、認可が取り消された例もあります。
しかし食品添加物については、今では多くの人が「できれば摂りたくない」と認識していることでしょう。
ところが、実はコンビニ弁当にはそれ以上に大きな問題があります。
それは電子レンジの使用です。
つまりこれはコンビニ弁当に限らないわけですが、電子レンジで加熱したタンパク質を食べるのが危険であると、どれだけの方がご存知でしょうか?
タンパク質を構成するアミノ酸は、その構造からL型とD型(鏡像の関係にある)の2種類に分けられます。
しかし、この地球上に存在する生物のアミノ酸は、すべてL型です。
人間はもとより、植物も動物もすべてがL型のアミノ酸によってできています。
ところが電子レンジを使うと、タンパク質はD型に変わってしまいます。
このことは、ノーベル賞を2度受賞している故ライナス・ポーリング博士が、今から20年も前に指摘していることです。
また、心臓病治療で有名なリー・カウデン医学博士も、同じことを言っています。
アミノ酸がL型からD型に変化したらどうなるのでしょうか? 地球人である私たちには、このD型のアミノ酸を使うことができません。
もしD型のアミノ酸が体に入ってきたら、使い道のない異物が入ってきただけのことになります。
東京女子医大のある先生が、
「若年のアルツハイマー患者の血管内の血流を調べてみると、何かゴミのような異物が浮いているようだ。
これは不要なタンパク質である可能性が高い」
と言っています。
不要なタンパク質などというものが、なぜ存在するのでしょうか。
これは、私は電子レンジでL型からD型に変わってしまったアミノ酸が役に立たずにウロウロしているのではないかと思うのです。
コンビニ弁当を電子レンジにかけたら、L型タンパク質の何割がD型に変化してしまうのか、それはわかりません。
いまだ実験データがないのです。
なぜこれほどの問題を、誰も真剣に取り組まないのでしょうか?
業界団体の圧力があるのでしょうか?
現在の電子レンジの普及率を考えると悲観的にならざるを得ませんが、私は今後もこの間題について広く訴えていきたいと思います。
この役に立たないD型アミノ酸は、便利さとおいしさばかりを優先した食生活のために生まれました。
そしてライナス・ポーリング博士はどの人がこの間題を指摘していながら、無視し続けてきたのです。
みなさんが電子レンジの使用を控え、各研究機関や企業がこの間題について調査してくれることを切に願います。
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