ビタミンE トコフェロール
食用油の劣化(酸化)を防ぐためにγ−トコフェロールが涼加されていますが、生体でもフリーラジカルと呼ばれる反応性の高い化学反応によって生体膜やリポタンパク中の脂質が酸化されるのをα−コフェロールが防いでいます。
リボたんばくの酸化を抑制することにより、動脈硬化になること予防しているわけです。
脂溶性ビタミンであるビタミンEは、細胞膜内部に入ることのできる最も重要な抗酸化物質と言っていいでしょう。
細胞膜の内側に入ることができる、ということは、LDLコレステロールを酸化から守る強力な防御機能を持っていることになります。
ビタミンEはカロテノイドと共にLDLコレステロールの細胞膜内に入り込み、LDLコレステロールが体内のどこに行こうとも一緒についていきます。
だからこそビタミンEは抗酸化防御システムにとって非常に重要な存在と言えるのです。
酸化ストレスに対する防御機能を最大限まで高めるには、食事の他に少なくとも400IUのビタミンEを補う必要がありますが、ビタミンEの補給は合成のビタミンEであるdl−α−トコフェロールよりも活性が高く自然な形態であるd−α−トコフェロールで行うのが最も効果的です。
ビタミンEの主な働き
- ・細胞の酸化や老化を防ぐ
- ・過酸化脂質の生成を抑え、血管を強化する
- ・血行をよくし、動脈硬化を予防する
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